手書きで学ぶ複線図の描き方    

手書きで学ぶ複線図の描き方

2017年 第二種電気工事士試験候補問題 No.4

描き方

配線の色は、白=W黒=B赤=R緑=G と表記しています。

・電源と部品を描きます。


・3相交流の配線をします。問題文中でどの相に何色を使うかは指示されます。

・3相交流の表示灯の配線をします。問題文中でどの相を使うかは指示されます。

・電源(W)から全ての負荷(コンセント, ランプレセクタプル, パイロットランプ等) への配線 W を描きます。

・電源(B) から常時ONの負荷 (コンセント) への配線 B を描きます。

・記号イのまわりの処理です。電源(B)→スイッチ(イ) の配線と、スイッチ(イ)→負荷(イ) の配線を描きます

・未確定の配線の色を決定します。

分からない場合は、手書きで学ぶ複線図の描き方 を読んでください。