~ウララは中距離もがんばる!~
以前、二つ名「ハルウララがんばる」の取得にチャレンジした。その時は短距離・マイルのレースに出走するやり方で成功した。
攻略サイトによると中距離 (正確には短距離・マイルも走る) で挑戦する方法もあるらしい。
「ハルウララがんばる」取得に短距離・マイル と 中距離で挑戦する場合のメリット・デメリットを整理すると次のようになる。
| 短距離・マイルのみ | 中距離 (短距離・マイルを含む) | |
| 適性 | 〇 初期適性が芝G, 短距離A, マイルBなので上げやすい 因子で初期状態 芝C, 短距離A, マイルAまで上げられる。 最悪、芝適性を上げるだけでもなんとかなる。 | △ 初期適性が芝G, 中距離Gなので上げにくい。 因子で上げられるのは初期状態 芝D, 中距離Dまで。 ※短距離・マイルもそこそこ走れる。 |
| 1レースの 獲得ファン数 | △ 大きいレースが少ない。 そのため必要な出走レース数が多くなる。 | 〇 大きいレースが多い。 |
ちなみに長距離に関しては適性は中距離と同等で、大きいレースが少ないので中距離より劣る。
さてさて、どちらが簡単なんだろう?実際に中距離でやってみよう。
比較しやすいように 短距離・マイルの時と同じ条件にした。ファン数ボーナスは +86% (2×20 % + 2×15 % + 16 %)。
ハルウララがんばる サポカとファン数ボーナス
継承は上げるべき適性が異なるので短距離・マイルの時と同じにはできない。
芝9のゴールドシップと、借りてきた中距離9のアグネスデジタルで編成した。初期状態で芝D, 短距離A, マイルB, 中距離D。
ハルウララがんばる 継承
1回目は感触を掴むため特にどのレースに出るか決めず、各タイミングで獲得ファン数が多いレースにできるだけ出るつもりで育成した。
その結果がこれ。
| 級 | 時期 | 目標レース | グレード | No. | レース名 |
| ジュニア級 | 6月後半 | 〇 | 1 | ジュニア級メイクデビュー | |
| ジュニア級 | 7月前半 | ||||
| ジュニア級 | 7月後半 | ||||
| ジュニア級 | 8月前半 | ||||
| ジュニア級 | 8月後半 | ||||
| ジュニア級 | 9月前半 | ||||
| ジュニア級 | 9月後半 | ||||
| ジュニア級 | 10月前半 | ||||
| ジュニア級 | 10月後半 | ||||
| ジュニア級 | 11月前半 | G2 | 2 | デイリー杯ジュニアステークス | |
| ジュニア級 | 11月後半 | ||||
| ジュニア級 | 12月前半 | ||||
| ジュニア級 | 12月後半 | G1 | 3 | 全日本ジュニア優駿 | |
| クラシック級 | 1月前半 | ||||
| クラシック級 | 1月後半 | ||||
| クラシック級 | 2月前半 | ||||
| クラシック級 | 2月後半 | ||||
| クラシック級 | 3月前半 | ||||
| クラシック級 | 3月後半 | G2 | 4 | スプリングステークス | |
| クラシック級 | 4月前半 | G1 | 5 | 皐月賞 | |
| クラシック級 | 4月後半 | ||||
| クラシック級 | 5月前半 | G1 | 6 | NHKマイルカップ | |
| クラシック級 | 5月後半 | G1 | 7 | 日本ダービー東京優駿 | |
| クラシック級 | 6月前半 | ||||
| クラシック級 | 6月後半 | G1 | 8 | 宝塚記念 | |
| クラシック級 | 7月前半 | ||||
| クラシック級 | 7月後半 | ||||
| クラシック級 | 8月前半 | ||||
| クラシック級 | 8月後半 | ||||
| クラシック級 | 9月前半 | ||||
| クラシック級 | 9月後半 | G1 | 9 | スプリンターズステークス | |
| クラシック級 | 10月前半 | ||||
| クラシック級 | 10月後半 | G1 | 10 | 天皇賞秋 | |
| クラシック級 | 11月前半 | ||||
| クラシック級 | 11月後半 | G1 | 11 | ジャパンカップ | |
| クラシック級 | 12月前半 | G1 | 12 | チャンピオンズカップ | |
| クラシック級 | 12月後半 | ||||
| シニア級 | 1月前半 | ||||
| シニア級 | 1月後半 | 〇 | G3 | 13 | 根岸ステークス |
| シニア級 | 2月前半 | G1 | 14 | 川崎記念 | |
| シニア級 | 2月後半 | 〇 | G1 | 15 | フェブラリーステークス |
| シニア級 | 3月前半 | ||||
| シニア級 | 3月後半 | G1 | 16 | 大阪杯 | |
| シニア級 | 4月前半 | ||||
| シニア級 | 4月後半 | G2 | 17 | マイラーズカップ | |
| シニア級 | 5月前半 | G1 | 18 | ヴィクトリアマイル | |
| シニア級 | 5月後半 | ||||
| シニア級 | 6月前半 | G1 | 19 | 安田記念 | |
| シニア級 | 6月後半 | G1 | 20 | 宝塚記念 | |
| シニア級 | 7月前半 | ||||
| シニア級 | 7月後半 | ||||
| シニア級 | 8月前半 | 〇 | G3 | 21 | エルムステークス |
| シニア級 | 8月後半 | G2 | 22 | 札幌記念 | |
| シニア級 | 9月前半 | ||||
| シニア級 | 9月後半 | G2 | 23 | オールカマー | |
| シニア級 | 10月前半 | G2 | 24 | 京都大賞典 | |
| シニア級 | 10月後半 | ||||
| シニア級 | 11月前半 | 〇 | G1 | 25 | JBCスプリント |
| シニア級 | 11月後半 | G1 | 26 | ジャパンカップ | |
| シニア級 | 12月前半 | ||||
| シニア級 | 12月後半 | 〇 | G1 | 27 | 有馬記念 |
| ファイナルズ | 〇 | 28 | URAファイナルズ予選 | ||
| ファイナルズ | 〇 | 29 | URAファイナルズ準決勝 | ||
| ファイナルズ | 〇 | 30 | URAファイナルズ決勝 |
ハルウララがんばる レース 1 ~ 5
ハルウララがんばる レース 6 ~ 10
ハルウララがんばる レース 11 ~ 15
ハルウララがんばる レース 16 ~ 20
ハルウララがんばる レース 21 ~ 25
ハルウララがんばる レース 26 ~ 30
ハルウララがんばる 育成終了 獲得ファン数 64万人
なんと一回目で獲得ファン数 64万人で「ハルウララがんばる」の条件を達成! 30戦 27勝。
短距離・マイルで挑戦した時は 36戦 35勝で55万人だった。6戦少ないのに 9万人多い。中距離のレースはでかいね。
特にジャパンカップのファン数が 6万人と大きい。クラシック級とシニア級の 2回出られるのでこれだけで 12万いける。
負けた 3回のレースは有馬記念(長距離)は仕方ないとして、他はスプリンターズステークス(短距離)とマイラーズカップ(マイル)。
実はコンティニューがほとんどできない状況だった。
2回目のレース ジュニア級 11月前半「デイリー杯ジュニアステークス」でコンティニューを早々に数回使ってしまったのだ。
ちょっと G2 のレースに出るには早すぎたかな。
また、中距離が走れるように育成するとどうしても短距離・マイルに対してスピードが不足気味になるのも負けた理由として考えられる。
「ハルウララがんばる」に短距離・マイルと中距離で挑戦し獲得した経験に基づいて言うと、中距離の方が獲得しやすい。
必要な出走レース数が減少することでトレーニングに余裕ができる。そのメリットは適性の不利さを上回る。
そういうわけで、これから「ハルウララがんばる」に挑戦する人には中距離を含めて走ることをお勧めする。
ウララと中距離を走ろうっ!
継承元にしてダートウマ娘の芝適性上げに利用できるスピード9,芝9のゴールドシップを私の育成ウマ娘に設定して公開しています。
ぜひご利用ください。みんなでウララちゃんを育成しよう!
・ハルウララ有馬記念チャレンジ ~ウララと有馬で1着、目指そうね!~
・二つ名 ハルウララがんばるチャレンジ
・二つ名 ハルウララがんばるチャレンジ その2 ~ウララは中距離もがんばる!~
・称号 ハルウララ全冠チャレンジ
・称号 ハルウララ名手チャレンジ ~おまかせ育成で人道的ハルウララ金策をしてマニーとファン数を獲得する~
・チャンミで決勝ラウンドに進める確率
・チャンミで決勝ラウンドに進出した時に 1位, 2位, 3位 を取れる確率
・2025年10月 チャンミSPRINT (新潟 芝 1200m) 参戦